VHSテープを高画質でデジタル化する方法を徹底解説!
個人の方がVHS(ビデオテープ)のダビングを行う際、最も一般的な方法は、ビデオキャプチャーに付属しているソフトウェアを使用することです。ほとんどのダビングソフトウェアには、画質を設定できる機能が備わっています。なぜなら、通常は高画質でダビングすることが望ましいものの、画質の設定が必要な理由があります。高画質の設定以外にも、普通画質などのオプションが存在するのはなぜでしょうか。この記事では、ダビングの画質に関する基本的な知識を提供し、VHSのダビングを行う際に高画質な結果を得るための手順を説明します。記事を通じて、画質設定がなぜ重要か、そして高画質なダビングが可能な方法について理解を深めていただけると幸いです。ご自身でダビングをするやり方として以下の記事が参考になりますので興味のある方はご覧ください。
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目次
ダビング(デジタル化)の前提知識
ここで言う「ダビング」は、データ、DVD、Blu-rayなどに変換するデジタル化を指します。
デジタル化というと、画質が向上する印象があるかもしれませんが、VHSのオリジナル映像よりも画質が向上することはありません。
VHSのアナログデータを、0と1のデジタルに変換してパソコンなどで閲覧できるmp4などのファイル形式にする過程で、圧縮が行われます。このデジタル化と圧縮は映像の劣化が少なからず生じます。
VHSの画質の基本
VHSのダビングを行うにあたり、VHSとS-VHSの違いや画質の限界といった基本知識について押さえておきましょう。
VHSとS-VHSの違い
VHSはVideo Home Systemの略称で、1976年に日本ビクター(現:JVCケンウッド)が開発した家庭用ビデオ規格です。一般家庭における据え置き用ビデオデッキの標準規格として広く普及し、さまざまなメーカーからVHSを採用した製品が販売されました。けれどDVDレコーダーの普及によってメーカーが続々と撤退し、VHS方式のビデオデッキは2016年に生産終了となっています。
S-VHSはVHSの上位版となる高画質規格です。VHSよりも輝度信号が広帯域化しており、画質の指標となる水平解像度が400本以上という高画質技術を実現。VHSの水平解像度240本から約2倍に画質が向上したS-VHSの登場によって、これまでにない鮮明な映像での録画・再生を楽しめるようになりました。S-VHSを使用するには、専用のビデオテープや再生機能が必要です。
VHSの画質限界
VHS方式のビデオデッキが生産終了になっていることから、VHSのビデオテープに録画した映像をDVDやブルーレイにダビングしてデジタル化する方も増えています。ただ、アナログ記録のVHSをデジタル化したとしても、元の記録されていた画質を超えることはできません。そのため、現在の高解像度なテレビでVHSの映像を再生した場合、低解像度ゆえの映像の粗さが気になることがあります。
一方で、低解像度の映像を高精細な画面に表示できるようにするアップスケーリング技術も登場しており、高度なAIやアルゴリズムを用いた画像処理によってHD(高解像度)または4Kなどに変換するツールやサービスもあります。
ただ、改善できる画質にも限界があるため、デジタル化はあくまでもVHSの画質の劣化防止と長期間の保存を目的とするのが良いでしょう。
VHSの画質が劣化する理由
VHSテープが時間の経過によって画質が劣化する理由としては、記録された磁気の低下をはじめ、テープ同士の接着や切断、たるみなどの物理的な損傷、熱によるカセットの変形、カビの発生などがあげられます。VHSテープだけでなく、ビデオデッキの劣化や汚れが原因となって映像の乱れやノイズが発生してしまうこともあります。
画質が劣化するだけでなく、データが損失したり再生不可能になったりする恐れもあるため、大切なデータを守るには適切な保管と取り扱いを把握しておくことが重要です。
VHSの画質の劣化を防ぐには
VHSの画質の劣化を防ぐために押さえておきたいポイントをいくつか紹介します。
高温多湿を避ける
VHSの画質を劣化させる原因の1つとして、カビの発生があげられます。カビが発生するとビデオテープの奥深くまで浸食してしまい、画質の劣化や目詰まりによるビデオデッキの故障につながるので注意が必要です。
VHSテープの内側はただでさえ密閉状態で高温多湿になりやすいため、湿度が高くなりやすい押し入れや季節によって気温が急激に変化しやすい屋根裏、物置などは保管場所に適していません。VHSテープの保管場所としてはできるだけ通気性が良く、温度変化の少ない場所を選ぶようにしましょう。また、防湿ボックスを使用したり、保管容器の中に乾燥剤や防カビ剤を入れたりするのも効果的です。
カビが生えてしまったVHSテープを無理に再生しようとするとビデオデッキの故障につながりかねないため、業者のクリーニングサービスを依頼してカビを取り除く必要があります。
直射日光や蛍光灯を避ける
紫外線はVHS本体のプラスチックの劣化を早める原因になるため、紫外線の含まれる直射日光や蛍光灯の光があたる場所で保管するのは避けましょう。直射日光や蛍光灯を避けるのが難しい場合は、紫外線を遮断する不透明な箱や缶を保管容器に利用するのがおすすめです。
ほこりの付着を防ぐ
ほこりの付着もVHSの劣化を早める原因になります。一瞬の音飛びや画面を白いノイズが横切る症状が見られる場合は、主にテープに付着したほこりやちりが原因です。ほこりが付着したとしてもすぐに除去すれば問題ありませんが、長期間にわたって放置されたほこりは固形化し、テープにこびりつくことで破損を引き起こしやすくなります。画質や音の劣化を防ぐためにも、ほこりやちりが付着しないように気をつけながら管理しましょう。
巻き戻した状態で保管する
VHSは、巻き取られていないテープの一部が常に外気に触れた状態になる構造をしています。再生途中で止めたVHSテープを巻き戻さないまま長期間放置すると外気に触れる部分から劣化し、映像の乱れなどの画質の劣化につながる可能性があるので注意しましょう。また、テープの変形によっては再生中にテープが切れてしまう恐れもあります。
VHSテープを完全に最初まで巻き戻すと、「遊び」と呼ばれる映像が記録されていない部分が現れます。この遊びの部分が劣化しても、映像が記録されていない部分のため
影響がありません。さらに、テープを最初まで巻き戻した状態で保管すると、映像が記録されている部分のテープ表面にカビやほこりが付着しにくくなるため、テープの劣化を防ぐことにも役立ちます。そのため、保管時には必ず最初まで巻き戻した状態にしておくことが大切です。
磁気から遠ざける
VHSはテープに接着されている粉末の磁性体が映像データの記録媒体になっていることから、磁気テープとも呼ばれます。磁気の力によって映像を記録しているため、周囲に強い磁気を発するものがあると磁性体の磁力が乱れ、映像の劣化や記録の喪失につながる恐れがあるので注意が必要です。
VHSから遠ざけたほうがいいものには強力なマグネットはもちろん、磁気の入った文房具やおもちゃ、ネックレス、家電なども該当します。特にオーディオ機器をはじめとするスピーカーは強い磁気を発しているため、VHSを保管する際は最低でも20~30cmほど距離をあけるようにしましょう。
立てて保管する
大量のVHSがある場合、横に寝かした状態で積み重ねて保管しているという方も多いでしょう。ただ、横に寝かした状態で積み重ねると下敷きになっているテープ本体が重さで歪み、変形する恐れがあります。VHSが変形するとビデオデッキに入れられず、再生できなくなってしまいます。そのため、VHSを保管する際は、横に寝かせて積み重ねずに1本ずつ立てて保存するようにしましょう。
また、1本ずつカセットケースに入れて保管するのが理想です。カセットケースはテープの変形を防いでくれるほか、劣化の原因となる湿気やほこり、紫外線から守る役割もあります。1本ずつ立てて保管する際はテープの背面(ラベル面)が上になるようにすると、テープの再生面にほこりが蓄積するのを防げます。
定期的に再生・巻き戻しを行う
磁気を利用して映像を記録するVHSは、テープ部分が長期間にわたって重なった状態が続くと磁気が干渉し、映像・音声に乱れやノイズが入りやすくなります。映像や音声をきれいに保つためにも、定期的なメンテナンスとして年に1度は再生や巻き戻しを行うようにしましょう。
定期的に再生や巻き戻しの作業を行うことでテープ部分の劣化を防げるほか、ビデオテープ内の空気が新鮮なものに入れ替わることでカビ予防や湿気対策につながるメリットもあります。再生した後は、必ず最初まで巻き戻しをした状態で保管するようにしてください。
VHS(ビデオテープ)のダビングを高画質にする方法
何にデジタル化するか
デジタル化するメディアを決定する際には、DVD、Blu-ray、またはその他のデータ形式を選択する必要があります。選択したメディアによって画質が異なる可能性があります。
前述したように、一般的なダビングソフトウェアはアナログ信号をデジタルの0と1に変換し、MP4などのファイル形式にします。その後、DVDやBlu-rayのメディアを作成します。以下は、劣化のプロセスを示したイメージ図です。
劣化の回数が示すように、ディスクデータは3回の劣化を経ます。MP4などのファイルデータに保存することで、より高画質にダビングできることが分かります。
ディスクのデータ容量には限界があります。例えば、DVD-Rは4.7GB、DVD-R DL(デュアルレイヤー)は8.5GB、BD-Rは25GB、BD-R DL(デュアルレイヤー)は50GBです。容量が大きいほど、ダビング時の画質を高く設定することが可能です。多くのダビングソフトウェアでは、ダビングの画質をユーザーが設定できますし、また、DVDやBlu-rayの容量に合わせて自動的に圧縮する機能も備えています。
メディア | 画質 |
---|---|
mp4等のデータ | ◎ |
BD-RL(50GB) | ◯ |
BD-R(25GB) | ◯ |
DVD-RL(8.5GB) | △ |
DVD-RL(4.7GB) | △ |
DVDは使いやすさの面でメリットがあり、パソコン操作が得意でない方や手軽に視聴したい方に適しています。現在でも最も人気のあるメディアであり、当店のダビングサービスではDVDダビングが全体の約7割を占めています。
ファイル形式には様々な種類があります。MP4、MOV、MPEG、AVIなどが一般的です。圧縮率による画質の変化はありますが、家庭用途ではほとんど気にならないため、MP4が問題ないと考えられます。この形式はパソコン、スマートフォン、タブレットなど、多くのデバイスで視聴できるため、最も推奨されるファイル形式です。
要するに、以下の順番で画質が良くなります。
データファイル(MP4など) > Blu-ray > DVD
これは、データファイルの場合、容量を気にしないで最高画質の設定が可能だからです。Blu-rayやDVDはメディアの容量によって高画質設定が制限されることがあり、さらに変換プロセスが多いほど劣化も大きくなります。
ビデオデッキ
ビデオデッキの状態は画質に大きく影響します。特にヘッド部分(テープを読み取る部品)が汚れていると、映像にノイズが発生することがあります。
また、ビデオデッキのモデルによって映像の質に差が出ることもあります。中古市場には名機と称されるビデオデッキが数多くありますが、高額なものは故障のリスクを考慮すると推奨しません。VHSデッキの場合、約10,000円前後で状態の良いものが最もおすすめです。ほとんどの業者さんはメンテナンスしてから販売しているので初期不良は少ないです(初期不良はAmazon等では返品できます)。途中で運悪く故障したとしても受け入れることができる値段で購入することをお勧めします。
ビデオデッキの購入については、以下の記事を見るようにしてください。
必見!ビデオデッキを購入するならどれがおすすめ?
ビデオデッキのレンタルについては、以下が参考になります。
ビデオデッキのレンタル業者ならここで決まり!厳選5社!
ビデオデッキでは、ヘッドの清潔さが映像品質を左右します。どれだけ優れたデッキでも、ヘッドが汚れていればクリアなダビングは期待できません。ダビングを行う際は、ヘッドクリーナーを使用することが必須です。VHSデッキ用のクリーナーや8mmテープ用のクリーナーなど、テープの種類に合わせた専用のクリーナーが必要です。これらのクリーナーはビデオテープと同じ形状をしており、デッキに挿入して再生または録画ボタンを押すことでヘッドをクリーニングします。
要するに、ビデオデッキのモデルや価格よりも、ヘッドの状態が画質においてはより重要です。
端子
ビデオデッキとビデオキャプチャーデバイスを接続する際、一般的にRCA(赤、白、黄)ケーブルが使用されます。赤と白のケーブルは音声信号を、黄色のケーブルは映像信号を伝達します。
画質を向上させるために、黄色の映像ケーブルをS端子ケーブルに変更することができます。
S端子に変更することで多少の画質向上が期待できますが、その効果は限定的です。S端子は価格が手頃であるため、交換しないよりは交換した方が望ましいとされていますが、これを強く推奨するものではありません。
VHSテープのデジタル化の方法とメリット
VHSテープをデジタル化するには、DVDにダビングする、パソコンやSDカードに直接保存するといった方法があります。ここでは、VHSテープのデータをパソコンに保存する手順について解説します。パソコンにデータを取り込んでおけば、必要に応じてDVDにダビングすることも可能です。このようなデジタル化するメリットについても解説します。
デジタル化の手順
パソコンにVHSテープのデータを保存するのに必要な機器は、パソコンとVHSデッキ、USB接続ビデオキャプチャーです。
デジタル化を進める前に、まずはVHSデッキが再生可能な状態かを確認しましょう。古い機器だと不具合によって動作しない可能性があります。VHSデッキが問題なく動作することを確認したら、パソコンとビデオキャプチャーを接続し、ドライブや付属ソフトウェアのインストールを行います。次にAVケーブルでVHSデッキとビデオキャプチャーを接続し、パソコン側で映像が映ることを確認したら、ビデオデッキを再生してキャプチャーソフトで録画を開始。1時間のVHSテープの映像を取り込むのに必要なハードディスクの容量は4GB前後です。
ビデオキャプチャーの種類によっては、パソコンがなくてもVHSデッキとつないでUSBメモリやSDカードに映像を直接保存できるものもあります。準備できる機器や保存したい媒体などに応じて、使用するビデオキャプチャーの種類を選択すると良いでしょう。
ちなみにビデオキャプチャーとは、VHSデッキ・DVDレコーダーなどから取り込んだ映像や音声をデータ化し、パソコンに保存する機器のことです。VHSデッキとパソコンはビデオケーブルで基本接続できないため、ビデオキャプチャーを介して接続する必要があります。ビデオキャプチャーは家電量販店やインターネットで購入可能です。
VHSをダビングするメリット
VHSをデジタルメディアにダビングする主なメリットは、画質の劣化防止や保管スペースの削減、再生機器の汎用性の高さなどがあげられます。それぞれのメリットについて紹介します。
1. 画質の劣化防止
VHSに記録されたアナログ映像は、記録メディアが劣化すると画質も低下してしまうのがデメリットです。VHSテープは繰り返しの再生や時間の経過によって劣化してしまうため、画質を保持するにはDVDをはじめとするデジタルメディアにダビングする必要があります。デジタル化した映像はダビングした時点の画質が保持されるので、早くデジタル化に取り組むほど劣化の少ない画質で映像を残すことができます。
2. 保管スペースの削減
VHSが大量にあると部屋を圧迫してしまうため、保管スペースにお悩みの方もいるでしょう。VHSをデジタル化してコンパクトなDVDやデジタルファイルなどにまとめてしまえば、保管スペースを大幅に削減することが可能です。
3. 再生機器の汎用性
かつては多くの家庭に普及していたビデオデッキですが、現在はすべてのメーカーにおいて生産が終了しているため、VHSを再生するには中古の機器を購入しないといけません。VHSをDVDにダビングすれば、ビデオデッキがなくてもDVDプレーヤーやパソコンなどのデバイスで再生することが可能です。また、クラウドやオンラインストレージに保存すれば、スマートフォンやタブレットからいつでも映像を楽しむことができます。
4. 編集や共有が容易
デジタル化した映像は編集や複製を簡単に行えるといったメリットがあり、DVDにダビングすればホームビデオや結婚式の映像などの大切な思い出を遠方の祖父母や親戚などにも共有できます。編集ソフトを使って不要なシーンをカットしたりすることも可能。VHS再生機を持っていない人とも思い出の映像を共有できるのは、デジタル化ならではのメリットです。
5. データのバックアップが可能
デジタルデータは複製が容易なので、パソコンのハードディスクやDVD、クラウドなどにデータのバックアップを取っておくことができます。複数の場所に分散しておけば元のデータや保存した機器が故障した場合でも、大切なデータが消失するリスクを回避することが可能。特に日本は自然災害が多いため、保険としてデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。
6. 思い出の保存期間を延ばす
VHSテープは適切に保管していたとしても経年劣化は避けられず、いずれは映像を再生できなくなってしまいます。映像を再生できるうちにパソコンやDVD、SDカードなどの記録メディアにダビングしておけば、長期間にわたって思い出の映像を保存することが可能です。
まとめ
まず、変換先のメディアを決定しましょう。データファイル、Blu-ray、そしてDVDです。画質に関しては、以下の順序が最も良いとされています。
データファイル > Blu-ray > DVD
ダビングサービスを利用する場合も、この順序が高画質を得る参考になります。次に、ビデオデッキを選ぶ際は価格や品質よりも、ヘッドの清潔さを重視することを推奨します。さらに、映像端子をS端子に変更することを検討してください。効果は大きくはありませんが、コストが低いため、交換することが推奨されます。
ご自宅でVHSテープを高画質にダビングする場合は、これら3点に注意することが重要です。ただし、テープが既に劣化している場合、これらの対策を施しても高画質にダビングするのは難しいかもしれません。
これらのポイントは重要ですが、ビデオテープがさらに劣化する前に、早めにダビングを行うことも同様に大切です。
ご自身でダビングするやり方は以下の記事が参考になります。
VHS(ビデオテープ)のDVDダビング業者の紹介や、やり方を一挙公開!
VHSをダビングするメリットは分かったものの、いざご自身でダビングしようとすると時間と手間がかかるので、なかなか作業に踏み出せないという方もいるでしょう。そういった方は、業者が提供しているVHSのダビングサービスを利用するのがおすすめです。費用はかかりますが、ご自身で行うよりも最小限の時間と労力でダビングすることが可能です。
デジタル化に二の足を踏んでいる間にも、VHSの劣化は進んでいます。大切な思い出をできるかぎり良い画質と音質で残したいのであれば、早めにご自身でダビングを行うか、ダビングサービスの利用をご検討ください。
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