DVDダビングの画質や音質について
ダビングの画質や音質について
4Kなどの高画素数のものをDVDにダビングする場合や、一般家庭でビデオカメラからDVDのダビングをする際に音量や音質の調節などするというのは難しいと思います。
例えばお子さんの学芸会の動画で、子供の声が聞こえないから周りの雑音を消す、といった調節です。基本的には録画の時に音量の調節は必要ありません。撮った時の音がそのまま入るので、再生する時に調節をします。
パソコン上でDVDからDVDへのダビングをする際には、パソコンに表示された映像を動画ファイルとして取り込み、保存するための機器のビデオキャプチャというものがあります。赤や白や黄色のコードのついているものですね。そのコードをVHSの出力のところへ差し込んで、もう片方をUSBに差し込んで使います。
それと一緒にアイ・オー・データなどがDVDソフトを販売しています。そのDVDソフトをインストールすると、PCの指定のファイルやDVDへの変換が可能です。そのようなソフトを出している会社が他にもDigiartyや株式会社ジャングルなどもありますので、そちらの方を手配出来れば、再生機は必要になりますがご自宅でのダビングも可能です。
その他、違法行為にあたるため当社としては取り組んでいませんが、コピーガードを外してダビングすることは技術的には可能です。しかしコピーガードを外すソフトウェアはたくさん存在します。DVDとVHSのデッキを繋ぐ中間機械のようなものもありますが、あくまで違法行為です。