Hi8 (ハイエイト)は同級生 | ダビングのダビングコピー革命

Hi8 (ハイエイト)は同級生

2016.07.22 更新

当店のある台東区は昨日に引き続きぐずついた空模様です・・・その分、涼しいので複雑ですε-(´∀`; )

ダビングサービスを行うにあたってお客様に喜んでいただく機会がたくさんあります。
それらの大半は他には変えようのない思い出が残ったテープをまた見れること。懐かしんだり、はたまた新事実を知ったり・・・。
そのテープはお客様本人だけでなく、お客様の家族だったり友人など多くの人を魅了する内容だったりもします。そんな素敵なお手伝いができること、とてもやりがいにつながっています!

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さて本日は90年代に主流だったHi8(ハイエイト)の歴史をご紹介!

私は平成元年生まれなのですがHi8 (ハイエイト) は、ソニー社が1988年に製品化した家庭用ビデオの規格テープです。
ほぼ同級生のHi8 (ハイエイト) なのでやっぱり身近に感じてしまいます(*^_^*)

Hi8 (ハイエイト) を始め、いわゆる8ミリビデオは「Video8 」「Digital8」などがあります。

種類の違いなどは後日またブログで紹介しますね!

私にとって身近なHi8 (ハイエイト) 。もちろん家にもありましたよ〜!使ってたビデオカメラはCCD-V900!
CCD-V900

CCD-V900に至っては1989年に発売したので完全に同級生です*ですがこのビデオカメラを私自身使ったのは、私が小学校中学年頃だったので「うちの古いし、でかいな・・・。」と子供ながらに思っていました(笑)当時はいわゆるパスポートハンディカムが出ていたし、周りの友達家族も使っていたので余計に思いましたね〜ε-(´∀`; )

Hi8(ハイエイト)はソニーのハンディカムで一世を風靡した規格テープです。小さいし綺麗な画質で長時間撮れることもあって家庭の映像は、Hi8(ハイエイト)が圧倒しました。残念ながらやはりビデオソフトは販売されず、あくまでも家庭の映像を録画する用途専門のテープでしたが・・・。

でも一番大事な思い出ビデオは、Hi8(ハイエイト)のテープでお持ちの方が非常に多いです。さすが90年代に主流だっただけはあります!

みなさん、ご自宅の押入れにHi8(ハイエイト)眠っていませんか?

先日も書きましたが、年月・保存状態による劣化によってそれらが見られなくなってしまう恐れがあります。

Hi8(ハイエイト)テープの問題点は、薄いため切れやすいこと。120分用のテープはすごく薄く、正直なところ切れたら厄介です。特にカビが生えるとくっ付いていてしまうので、そこから次々と切れてしまいます。

大切な思い出、見れなくなる前にその重い腰を上げてみませんか?

簡単お見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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